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宮大工としての誇り、そして日本代表としての挑戦

  • 若松
  • 10月2日
  • 読了時間: 1分

株式会社若松社寺は、社寺建築を通じて日本の伝統文化を未来へとつなぐことを使命とし、三重県桑名市を拠点に全国・海外で活動しています。

代表の渡辺健太は、聴覚障害を抱えながらも宮大工として修行を重ね、7年前に当社を創業。設計士としても技術を磨き、社寺建築の設計から施工まで一貫して手がけています。

このたび、渡辺は東京2025デフリンピック・レスリング(グレコローマン60kg級)にて、日本代表に選出されました。伝統建築と国際スポーツという異なる分野での挑戦は、私たちの理念「技と心をつなぐ」に通じるものです。

2025年10月5日には、愛知県豊橋市・勧正寺にて新本堂の落成法要が行われます。この本堂は、渡辺が設計・施工を担当したものであり、当日は日本代表選出のご報告も併せてさせていただきます。

国内外からのご依頼を受け、現在は韓国でも社寺建築の仕事を展開中です。伝統を守りながら、国境を越えて技術と心を届ける若松社寺の活動が、皆様の励みとなれば幸いです。

渡辺氏
渡辺氏

 
 
 

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