2000年の建築基準法改正から19年過ぎようとしています。
木材も一定の性能を満たせば、防火材料のうちで性能が高い不燃材料に認定が
19年前に可能になりました。
難燃性の薬剤(ホウ酸系・リン酸系)を注入した製品がございます。
一見木材と変わりませんが持つと重みを感じます。
木材は燃えるという事は過去の話。現在は木造のビルなども建築が可能になりました。
写真は実験した「ひのき板」ライターで炙っても燃えることなく、すすが残る程度でした。
法律で木材がNGであった場所も現在は木材を利用できる範囲が広がりました。
そういった専門も、耐震も得意ですので、設計など是非お問い合わせください。
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